2020年3月2日 更新

【面接のコツ⑦】知っておきたいマナー

知っておきたい面接時のマナーはインターネットで検索するとたくさん出てきますので、
私からはごくごく初歩的ですが、実際の介護職の面接立ち合いで、これはＮＧと感じた事を
まとめますので、ご参考下さいませ。

 

• 面接向きの服装で来ない

→近頃は、もともとスーツを持っていない方も多いのですが、
せめて面接向きのカジュアルで！紺や黒系の上下で統一するなど、手持ちの服でも出来る事はあります。

 

• 出入口でコートを脱がないで施設に入る

→これが年配者でもけっこうな人数います。必ず脱ぎましょう！

 

• 施設見学や移動の時に手を後ろで組む

→偉そうに見えます

 

• 清潔感が無い

→寝癖・体臭もっての他。清潔感の無い方はどんな職種でもまず受かりません。

 

• なぜか靴下だけが派手

→施設内に上がり、スリッパ履きになった時に、突然ものすごい派手な色柄だったり、
アニメキャラクターが大胆に配置された靴下だとアンバランスでギョッとされます。

 

• ネクタイの柄がおかしい

→せっかくスーツで来たのに、ネクタイの柄がおかしな方がたまにいます。
柄が派手過ぎたり色が突拍子も無かったり…。違和感を与えるので無難な色柄で！

 

以上、初歩的なマナーで今回は見た目の部分が多いですが、
印象は採用の上で大事なことですので、しっかりと自分は大丈夫かご確認を！

頑張っていきましょう。