WEB面接で気を付けること

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・WEB面接で気を付けること


近年、WEB面接が企業で普及し始めていますが、
このコロナショックで更に需要が高まった事は皆様もご周知の通りでしょう。


WEB面接での質疑応答で気を付けるべきことは、基本的には対面面接と変わりはありません
是非簡素にまとめたこのお役立ち情報を読み返してみて下さい。


内容は易しめですが、介護職で転職したい方には役に立つ情報をUPしています。


介護施設や医療の現場では、
今回のコロナのような細菌を持ち込まれるのは最も恐れることの一つでしょうから、
終息が長引けば地方都市の旭川のような街でもWEB面接が積極的に採用されて行くかも知れませんね。


さて、WEB面接と言ってもそんなに用意するものは多くありません。


近頃はZOOMのように手軽に使えるツールも様々ありますし、
弊社のような一地方の一企業でさえWEB会議を活用しているくらいですから、
実はハードルはそこまで高くなく、すぐそこまで「来ている」と言っても過言ではありません。


では下記に気を付けることを数点書いていきます。

 

 

・服装はWEBであってもスーツを着用しましょう

心構えの問題ですから、上半身しか映ってないからと言って、
下半身は適当にスウェットなんて手抜きはいけませんよ!

 

・時間までにスムーズに繋げるか事前確認をしておきましょう

約束の時間になっても、もたもたとして繋げないなんていうことの無いように、
繋ぎ方やインターネット環境、映り込み具合などは事前に入念な確認をしておきましょう

 

・基本的な質疑応答に答えられるように練習しておきましょう

これは通常の面接とまったく一緒です。
WEBカメラのレンズに視線を向けて、
不自然にならないように気をつけながら、しっかりと質疑応答していきましょう。

 


ざっと簡単に書き出すとこのような感じでしょうか。
実はWEB会議なら、手元にカンペを置けるメリットもありますので、緊張感もほぐれますね。

あまり抵抗感を持たずに、
これからの面接はこれがスタンダードかも知れないという許容を持ちつつ、
今後の動向を確認していくと良いですよ。


頑張って行きましょう。

 

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