・面接で注意したい3つのこと
・面接で注意したい3つのこと
面接で注意するべきことは多々ありますが、
今回は趣向を変えて【注意したいこと3つ】をまとめます。
さて、世間のスタンダードでは。
① 面接にあたっての事前準備をしっかり行っておく
② 身だしなみを整え時間の約束を守り、しっかりとした挨拶から始める
③ 面接官の目をしっかり見ながら、はっきりした口調、自分の言葉で受け答えする。
・・・と、こんな感じだと思います。
そうは言ってもありきたりでは面白くないので、
旭川の介護求人、かつ転職に強い北海道介護求人センターからは、
題して【面接で注意したい3つの口癖】を皆様にお伝えしたいと思います。
色々な方に様々な口癖がありますが、
面接の時にも知らず知らずのうちに口癖が出てしまうことはよくあります。
(筆者は年齢と共に思い出すのが遅くなり、
会話キャッチボールの中で思い起こす時間稼ぎ!?に
「えーとね、それはつまりこう」などの口癖を多発します)
では、よく見かける面接で注意したい3つの口癖
≪NO,1≫
「あ、はい」
なぜか、「あ」がついてしまうのですよね。「はい」で良いのです、「はい」だけで。
しかもイントネーション次第では結構感じ悪くも聞こえますので意識的に注意しましょう。
≪NO,2≫
「あ、うーん」「あ、いえー」「あ、どうですかね」
何か意思決定を促されて困ったときによく出る口癖ですね。
「少し検討させて頂いてよろしいでしょうか?」に全て置き換えることが出来ますので、
あまりはっきりしない口調でグズグズにならないよう気を付けて下さい。
≪NO,3≫
「あ、なるほど~」
こちらから面接官に質問して、その返答についつい「あ、なるほど~」と連発するのもよく見かけます。
まあ、愛嬌があるともいえなくもないですが、面接の場ですから「わかりました」で良いですね。
口癖は意図せず出て来てしまい、
自分もまったく気づいていないことの方が多いと思いますが、
面接は普通の会話の場ではありませんので、少し意識したいものです。
頑張って行きましょう。