・【面接のコツ②】上手な自己PR

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・【面接のコツ②】上手な自己PR

 

弊社にお見えになる求職者の方は、中途採用枠での転職をご希望される方が多く、
現代の義務教育のように自己PRをいかにするかのような「発信力」を養う教育を受けていない年代の方が多いと存じます。

 

 

そこでそんな皆様と同年代の私から、面接での上手な自己PRのコツをアドバイスします。

まず、「自分は口下手だ」と思う方は、上手に話をしようと思わなくてもOKです。

焦って空回りするくらいなら、相手の顔をしっかりと見て、確実に話す事を意識して下さい。

 

 

正直言って、特に介護施設での面接はそこまでハードルは高くありませんので、

しっかりと相手の質問に答えることが出来ればまずは問題ありません。

 

 

自己PRは?の質問に対して「無いです」では印象も悪いので、

仕事の効率やコミュニケーションに繋がる性格的長所を一つくらいは用意しておきましょう。

 

 

「無口な方ですが与えられた仕事は黙々とこなし、あまり余計な事は話しません」と、こんな感じで十分です。

むしろお喋り好きで手の止まる人の方が困りものですので、話下手はあなたが思うよりマイナスではありません

 

 

逆に、「自分は話上手」だと思うあなたには、

つい口が滑って聞かれてもいない事を言ってしまう事や、余計な語りをしないように自分をしっかりコントロールして下さい。

 

 

自分は緊張の場面でどうなる人物なのかよく思い出し、冷静になりましょう。

 

どのようなタイプの人でも、

まずは「相手の質問にしっかりと答える」「仕事につながる性格的長所を一つは用意する」ことを心がけて面接に臨んで下さい。

 

頑張って行きましょう。

 

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